無菌病室のシャワールーム
Shower room


入院中はできれば毎日、シャワーを浴びて、体を清潔に保つことが推奨されます。写真は転院した病院の、無菌病棟エリア(クリーンルームエリア)の中にあるシャワールーム。普通のシャワールームですが、常にドアを開けて湿気がこもって菌が繁殖しないようにしていることや、足ふきマットが使い捨とかの違いだけ。8部屋のクリーンルームあたり、1室あるので、特に時間予約することなく、いつでも入れる感じです。

最初に入った病院では、シャワー室が血液病棟全体で1室しかなく、毎日、朝にその日の予約を入口のホワイトボードに書いていました。時間も20分に限られて。問題だったのは、無菌病棟エリアの患者だけでなく、一般病室の患者も、そのシャワーを使っていたこと。混んでいるので、常に湿気が残っていて、すぐ前に使った患者の息も残っているようで不快でした。

無菌エリアから出ることなく、専用のシャワールームがある。転院して良かったなと思うことの、ひとつです。



前の病院では、ベッド上安静の時や、熱が高くてとてもシャワーまで行く元気が無い時には、ベッドの上で体を拭いてくれました。体の下に防水マットを敷いて、背中などに少量のお湯を流して、熱いおしぼりで拭いてくれるのです。

私は体が大きいので、看護婦さんも三人がかりで体を起こして大変そうでした。

体拭きが続く時には、上半身だけだと気持ちが悪いでしょう、という訳で、足湯をしてくれました。お湯をためた桶を病室に持ってきてくれて、両足をいれ、指先まできちんと洗ってくれるのです。

北国の看護婦さんは優しい!とこの時も思いました。忙しい時間の中で、かなり時間をかけて足湯をしてくれるのです。

つい、『中国の成都には、足湯のいい店がたくさんあって、ちゃんとマッサージの学校に行って免許を持った人が、足湯の後で全身をマッサージしてくれるんだ。最高級店だと、フルーツやお菓子、お茶も出て、個室でマッサージを2時間受けて100元(2000円)しないんだよ。女性客は、男性マッサージ師を指名することもできて、とてもオススメ』などど、無駄話をしてしまいました。