Leukemia Treatment Diary

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January 2nd 2017 (Mon)

Day20: 移植後は無菌病室に軟禁状態でしたが、今日から無菌病室のドアを出ていいという許可が出ました。といっても、移植病棟内のみ。血液内科のデイ・ルームとか、病院内売店などには出て行けません。

早速、移植病棟を歩いてみました。右写真は、移植病棟の大部屋。順調にいけば、次に私が移る部屋です。この部屋に移れば、デイ・ルームや病院内売店にも行けるようになります。

病院内はお正月とあって閑散としています。大勢の患者が退院や一時帰宅したため、患者数は少なくなっていて、医師/看護士も最低限の人数とのこと。移植病棟でも大部屋の患者は退院した人が多いそうで、大部屋がガランとしているのはそのせいですね。


妻が茹で卵を作って持ってきてくれました。

『半熟卵は禁止なので十分に火を通して』と注文をつけたら、茹で過ぎて黄身の周りが紫色になっていました。でも、久しぶりの茹で卵なので美味しい。卵欠乏症が少し和らぎました。

『私の血は赤ワインでできているの』と言った女優がいましたが、私の身体は正真正銘、卵でできています。子供の頃は肉は嫌いで卵しか食べず、入院前は、1日最低5個は卵を食べていたのです。移植前後のベッド上安静で筋肉がすっかり落ちているので、筋肉をつけるためにも、いま卵が必要です。

味覚障害が出ていて、鰹だし系、醤油系の味が全く分からない状態ですが、塩味と卵の風味は感じられました。次に来る時も、持ってきてもらおう。



January 1st 2017 (Sun)

Day19: 開けましておめでとうございます。

晴れて、穏やかな年明けですね。


大晦日は、レーザープロジェクターでテレビ画面を病室の壁一面に映して、紅白を視て過ごしました。 1年前、前の病院では、大晦日に熱を出し、培養試験のための採血をしようとして看護婦さんが何度も失敗し、血小板不足のために失敗の痕がすごい青アザになりました。ベテラン看護婦はお正月で不在で助けを呼べず、若い看護婦さんにベソをかかせたのでした。

次のお正月は、健康を回復して、どこかの温泉地で迎えたいものです。


これが大晦日セット。年越しそば(緑のたぬき)と、林檎ジュースに炭酸を混ぜてシードルを作ってみました。

このシードルを、紙コップではなく、シャンペングラスに入れると、もっと気分が出るのにと思うのは、新しく私に入ったA型の血液のせいなのでしょうか。



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