うどんが美味しい!!

Udon noodle !!


いま、何が一番食べたいかというと、うどんです。

最初の抗がん剤治療から一時退院した時、最初に外食したのは、『丸亀製麺』のうどんでした。二回目の一時退院では『くら寿司』のうどんを何度も食べに行きました。回転寿司で生魚の寿司を食べるのはまだ抵抗があったので、うどんを頼んでみたのですが、これが意外に美味しくて、次はそのうどんを食べるために回転寿司に行きました。

私の出身は四国の愛媛県。香川県ほどではありませんが、うどん文化圏です。街の喫茶店の軽食メニューにも、うどんがあって、若者はナンパするのに『ねーちゃん、うどん食べにいけへん?』と誘うくらい(ウソ)。

関東の暮らしが長くて、すっかり蕎麦好きになっていて、香りがどうの、喉越しがどうのなどと蘊蓄を垂れていたのですが、いま蕎麦と言われてもピンと来ない感じです。遺伝子に”うどん好き”と書き込まれていたのでしょうか。

写真は、最初の病院で入院して3週間めくらいに出てきた、キツネうどんランチ。

北国の蕎麦文化圏のうどんですから仕方ないとはいえ、単に小麦粉を固めたような麺でコシも無かったのですが、煮野菜や煮物だらけの無菌病室メニューに飽いていた私には、キツネ揚げやツユが身体に染みこむほどの美味しさでした。


そして、下の写真が転院先の病院でランチに出てきた、カレーうどん。

まず、麺が透明です。小麦粉がグルテン化していてコシがあります。

そして、カレーのルーがこれまた秀逸。ちゃんとカレーうどん用に作ったカレーで、牛の薄いバラ肉がたっぷり。付け合わせの、海老の湯葉包み揚げも口直しに美味しくて、カレーの最後の一滴まで飲んでしまいました。

この病院の病院食は、全般に質が高いと思っていたのですが、このカレーうどんで改めて認識しました。このコックさん、偉い!!



実は、この病院の最上階9Fには、患者や外来者用の展望レストランがあります。白血球数が十分な時、つまり、入院して抗がん剤治療を始めて無菌病室に入る前は、白血病の患者であっても病院食をレストランに運んでもらって見舞客と一緒に食事を摂ることもできるのです。

レストランのメニューは、左写真のとおり。きつねうどんもあります。

無菌病室は8Fにあるので、二重扉の向こうに出て1Fだけ登れば、そこにはうどんが・・・

う〜、うどん食べたい〜!!