息子のこと

About my son


男の子は父親の背中を見て育つ。

教育方針なんて全く無かったのですが、息子については、子供の頃によく山登りに連れていきました。袋田とか、八溝山などの近場の山はもちろん、那須や塩原、日光など関東一円の山々。テントを担いで、磐梯山の南麓から登り、山頂でキャンプしてから裏磐梯に降りたこともあれば、富士山に登ろうとして息子の高山病になって途中で諦めたこともあります。

夏の暑い日に、『もう、だめ〜』と倒れた息子を叱咤激励したこともありました。

写真は息子が8才、鶏頂山へのハイキング。


マザーボードやCPUを買い集めてきてパソコンを一緒に作ったり、スキーに連れて行ったり、カートレースに参加させたり、私の趣味にも参加させました。

指1本でキーボードを打とうとする息子に、基本が大切と、最初からブラインドタッチを教えました。これは、現在の息子の役に立っているかなと思っているところ。


小学6年の頃には、山登りは私よりも速くなりました。そして、父親と山に行くよりも、友達と遊んだり、スポーツ少年団で週末を過ごすようになりました。

中学生になって、私と身長が同じくらいになった時に撮った写真です。

その後、私よりも10センチくらい高くなったので、それ以降は一緒の撮った写真なし。


息子は父親の背中をみて育つが、いつか父親を乗り越えていかなければならない。そのために、できるだけ大きな背中を息子に見せ続けるというのが、父親の役割だと思うのです。

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