インターネット環境

Internet connection


むかし、15年くらい前にヘルニアに似た病気で入院した頃は、病院は指定された場所以外は携帯電話禁止でした。病室からインターネットに繋ぐために、許可をもらって、PHSカードをパソコンに挿入していました。

今回、入院することになって気になったのは、パソコンが使えるのか、携帯電話経由でネットワークに繋げるのかということ。インターネット無しでは一日も生活できません。

でも、時代ですね。転院した先の病院のクリーンルームはパソコン完備でした。テレビ台にしっかりとパソコンが埋め込まれていて、テレビの液晶画面を切り替えでパソコン画面としても使えるようになっていました。

ただ、パソコンアプリとしては、基本のブラウザのみ。ややこしいポートは全て閉じられていて、何かしようとするとすぐに『管理者に相談してください』の画面になります。

速度を測ると10Mbps以上あってムービーも見えるくらいなので、試しに、Huluにアクセスしてみました。映画は大画面では少しギクシャクしますが、十分に見えます。(これはネットワークというよりパソコンの動画性能かも)

昼間や宵のうちは迷惑だから高速データ通信は控えますが、深夜とか朝方とかなら、映画を見ることもできそうです。



いろいろ試行錯誤したあとの最終形がこれ。

まず、パソコンとしては、やはりアプリなど自分の環境で使いたいので、病院備え付けのものは使わず、最新のスティックPC(DG-STK3)を持ち込みました。指2本ほどの大きさなのに、Windows10が動いて、高解像度ムービーもギクシャクしないで見えます。スティックPCに128GBのマイクロSDを入れて、仕事用データもこれでOK。

病室の液晶モニタには、HDMI入力もあるので、これにスティックPCを差し込んでパソコン画面を表示させます。キーボードとマウスは一体型のワイヤレスで、病室内のどこからでもパソコンの操作が可能です。

便利だったのは、USB電源ポート付のコンセントタップ。2口のUSB電源ポート(2.1A出力)と2口のACタップが付いているので、1口のコンセントに全てがすっきりと取り付けられました。

スティックPCのサウンド出力は,HDMI経由で液晶テレビのスピーカーからも出力できますが、音が悪いので、Bluetooth接続でBOSEのスピーカーから出力しています。やはり、BOSEのスピーカーは全然違う。

WiFiルーターを窓際において、スティックPCをインターネットに接続しました。同じWiFiネットワークに繋いだスマホからも、リモートアプリを使ってスティックPCの操作ができます。


なお、転院前の病院では、備え付けのパソコンはありませんでしたが、携帯電話やWiFiルーターは使い放題でした。『病院の診断機器の近くでは携帯電話の使用をお控えください』という表示はあるものの、1メートル以内とかの至近距離でなければ携帯電話の使用はOKのようで、当然、病室ではOKでした。